2020年8月 6日 (木)

キアゲハ産卵、ジャコウアゲハ産卵、オオムラサキ

キアゲハはもう庭では発生しないと思っていたが、今日はちゃんとミツバに産卵に来ていた。アシタバとかパセリを植えると沢山幼虫が付くのだが、皆な食われてしまうので、ミツバで細々の方が良いかも知れない。ジャコウアゲハが無数に飛び回っていた庭にもやっとウマノスズクサが芽を出して来た。葉裏には沢山の卵が産んであるが、これもあっと言う間になくなってしまうだろうね。だけどその間にウマノスズクサは繁茂してくれれば良い。

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こちらのオオスカシバも夏の発生が多くなって来た。6月頃から7月は余り見られなかったが、また毎日飛び廻るようになった。

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雑木林ではオオムラサキの繁殖の時期となってる。こんなペアが無数に飛んでいる。また来年はもっと沢山の姿を見たい。ここのクヌギが御神木であり続けますように。もうそろそろクズの花が咲いて来た。甘い匂いでこれからウラギンや花食いのシジミが多くなる。

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丘陵地を車で流していたら、横道にチラッと子犬が見えた。これは神様のめぐりあわせかと思い、車から降りると、脇道の奥から母犬の「ダメだよ!連れていっちゃ」という声が聞こえてがっかりしたが、そのまま置いて来た。ポカリスエットをやったが、飲まなかった。まだ離乳してないのかも知れない。イヤ残念だった。

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8月の高原の蝶を貼りました。 

    http://blog.livedoor.jp/rikezawa2/archives/52247174.html

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2020年8月 4日 (火)

秋のセミの声

まだ立秋ではないけど、もう秋のセミが啼きだした。ツクツクホウシがなくと夏休みも終わりだと7感じて寂しかったものだ。

    http://sinonympha.la.coocan.jp/tsukutsuku.m4v

昨年秋に東中里の空き地から掘って来たショウジョウソウが赤くなって来た。1年草なのでプランタに植えた株から種が落ちて芽が出た。発芽率は悪いもんだ。同じところから掘って来たセンニチコウは芽が出たが、それきりで大きくならない。一昨年御荷鉾山で採って来たマタタビが今年春にプランタで芽を出して、6月頃には20cmくらいまで育った。やれうれしやと思っていたら、木の根元近くから折られていた。また洗濯物を取り入れるとき引っ掛けて折ったな・・と思っていた。少し経つと、その折れた木の根本から新しい芽が出て来て、また育って来た。良かったと思い、慎重を期してベランダに上げておいたら、今度は実の犯人のドラ猫がその芽の上でゴロゴロ寝転がっていた。洗濯物を引っ掛けたのではない、猫だった。もう完全にアウト。近所には野良猫を飼ってドンドン増やして、今や私宅庭は猫の運動場兼トイレ兼デート場所昼寝・・要は棲家になってしまった。困ったもんだ。先月なんか浅い鉢に植えたオキザリスの球根を掘り起こしてウンコしてあった。もうやりたい放題。チロみたいなワンコ1匹いれば何も近付かないんだが、老人にはペットは飼えない。その近所の猫を増やしてる輩は私より年上、一回保健所が来てきつく注意してたみたいだけど、知ったことではない。あの「ゴム管」といわれるパチンコが欲しい。傷つけたりしたら「器物損壊」になるんだろうね。バカな世の中だ。右はミズヒキの花。まだ花は開いてないけど、秋の花だ。これが庭でやたら増えて困る。小さな花で写真には撮りにくい。

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スミナガシの2化の飼育が終った。全部無事に羽化した。12頭くらい羽化したが、最後バタバタ羽化したので、残った殻はこれだけ。

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2020年8月 2日 (日)

北冨士演習場へ

 8月2日は梅雨も明けたというし、思い切って長躯山梨県富士吉田市の自衛隊北冨士演習場(梨ヶ原)へ行って来た。広大な草原で昔は草原性の蝶の宝庫だったが、最近はゴマシジミ(kazamotoi)は希少種で採ったりすると新聞に載る。ヒメシロチョウは夏の草原で紙吹雪のようだといわれた。ミヤマシジミも多産したが、最近全く聞かない。その他ヤマキチョウ、カシワ産のゼフ、キマダラモドキなども今でも有名だ。今年は時期的に良い日でないので、とりあえず(次回行けるか分からない)ベニモンマダラを見に行くことにした。

コロナで外出は自粛かと思ったが、談合坂のSAではかなり混んでいた。マスクしないで闊歩する者も多かった。若者は政府やマスコミは信用してないので、普通の昔の様子だった。駐車場ではトイレから戻ると「真っ赤なポルシェ」が横に停まっていたので、撮らせて貰った(勿論了解は得てない)。大月を過ぎると富士山の頂上付近は見えて下部に雲が掛かっていたが、梨ヶ原に着くと富士山は見えなかった。

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梨ヶ原上部から見た山中湖。かなり天気は悪い。昔と違って植物も貧弱になってる感じがした。コマツナギ、ツルフジバカマなどは僅かしか見られない。しかし広大な梨ヶ原なので、どこかにまだ沢山あるのかも知れない。右はツリガネニンジン(沙参)。これは秋の花だ。

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チダケサシもパラパラで昔のように無数に咲いてるというわけではなかった。ベニモンマダラも少ない感じだった。右はヒヨドリバナのキハダカノコ。

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センニンソウの仲間のボタンヅルがあった。センニンソウはキンポウゲ科でクレマチスなど園芸種がある。センニンソウは有毒植物で牛や馬が絶対に食わないことから「ウマクワズ」という名がある。この辺で物凄い爆音が聞こえて来て、飛行機でも落ちたのかなと思ったら、戦車だった。北冨士演習場ならではだが、写真撮って良いかと聞いたら×だった。後を追いかけて遠くからでも撮ってやれと思ったが、戦車というのは悪路で素晴らしく高速が出せる。あっと言う間に見失った。

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2020年8月 1日 (土)

ダイサギ

観音山古墳の西側の田んぼに沢山のダイサギが来ていた。田んぼの道路に車を停め、写真を撮ろうとそっと出てカメラをかまえたとき、農耕車の爆音が聞こえて来て、ダイサギは全て飛んで行ってしまった。仕方ないけど、残念なことが多い。下左は手前にいた1頭を撮った。その直ぐ後あれよあれよと言う間にダイサギは飛んでしまった。右は最後の1頭が飛び立ったところ・・

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2020年7月31日 (金)

アサマイチモンジ

今朝アサマイチモンジを久し振りで見た。昨年から庭にはスイカズラを移植してそこそこ育ったので、これから繁殖してくれるかも知れない。近付くと直ぐ逃げてしまい、旨く撮れなかった。

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野党がこの緊急時に臨時国会を開催して、コロナ対策を・・と言ってるが、与党自民党は絶対応じないと思う。どうせ野党はくだらない質問で安倍首相を追及するだけで、対策に有効な議論なんか出来ないと思ってるに違いない。自民党も悪いが、野党ももっと悪い。日頃の不信が積もり積もってこんなことになる。日本にとっては非常に不幸なことだ。原爆2発落とされても、ソ連(当時)に北海道を占領されそうになっても、連合軍が九十九里に迫っても絶対戦争を止めなかった国だ。2000万人の国民を殺せば絶対戦争に勝ちます・・と大滝瀧二郎中将は昭和天皇へ進言したという。それは日本軍の面子だけだ。おめおめと負けを認めたら後世に悔いを残すということ。今も昔も変らない。というか、今は太平洋戦争の悲惨な末路に近付いているのではないか・・そういえば100年前の「スペイン風邪」は2000万人が感染して抗体が出来て終息したという。

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2020年7月30日 (木)

ジャコウアゲハの庭

庭ではジャコウアゲハの3化の羽化が最盛期になった。4月20日に♂が初見だった後、徐々に増えていき、6月はじめ頃卵が沢山見られたが、7月に入って蛹があちこちに見られ、今はそれが次々に羽化してる。もうウマノスズクサは2化が食い尽くしてほとんどない。それでも毎日♀は飛びまわり、産卵行動のような様子を見せる。困った。どこかへ飛んでいって新しい棲家を探してくれれば良いと思う。高崎市内には川沿いにはウマノスズクサは多い。烏川、鏑川、井野川、観音山にもある。ただそんなに近くない。近いところで3~4Km。でも蝶は分布を拡げるため数十キロは飛ぶ小さなシジミもいる。あのムラサキツバメなどは人為的な持込でもなくて一時はマテバシイの植栽があれば見られたものだ。でも毎日庭で黒いアゲハがフワフワ飛んでいる姿を見ると心配になる。下は羽化したばかりの♂。

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吸蜜する新鮮な♂。ツバキの葉に静止している♀。

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アゲハは植樹が近所にも沢山あるので、心配ない。左♂、右♀。

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2010年7月の蝶を貼りました。 

     http://blog.livedoor.jp/rikezawa2/archives/52246720.html

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2020年7月29日 (水)

チョウトンボがいなくなった・セミの声

今日もおんなじような天気で鬱陶しい。少し遅いが、今年は遅れてると思い、冨岡のチョウトンボを見に行った。昨年のチョウトンボは下記に書いた。

  http://ikezawa.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-e6a9a8.html

棲息地の溜め池は改修が行なわれ、周りに生えていた葦類などがなくなり、コンクリートの掘りになった。何のための溜池か分からないが、周りは「谷戸」なので、田んぼの溜池なのだろう。これより北200mくらいに同じような溜池があるが、その辺は集落で田んぼはない。ということでトンボは僅かしか残っていなかった。勿論チョウトンボはいなくなった。トンボなんかいなくなってもこの辺の人間には全く関係ないので、仕方ない。残念なことだ。このコシアキトンボは離れたところから飛んで来たもんだろう・・ヤマユリの大きな株があった。庭のヤマユリは1輪しか咲かなかった。

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庭ではハナトラノオが咲きだした。

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セミの鳴き声が多くなって来たので、撮ってみた。上がヒグラシ。下はミンミンゼミ。鳥の声がうるさい。

  http://sinonympha.la.coocan.jp/higurashi.m4v

  http://sinonympha.la.coocan.jp/minminzemi.m4v

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新型コロナの国の対応は分からないことばかり。TVや新聞で見ても信じられないことばかり。マスメディアは本当のことを云ってるとは思えないが、本当だったら大変なことだ。太平洋戦争の転換点は「ミッドウェー作戦」と云われているが、これは南雲中将が指揮して米海軍に大敗したものだ。ミッドウェーの基地を攻撃するため、爆弾を航空機に装着したが、敵空母発見の知らせで全部装着し終わった航空機をもう一回魚雷に付け替えたのだ。それも時間掛けてすっかり装着終ったところで、敵航空機発見でまた魚雷を降ろした。そうこうするうちに米機動部隊は日本の南雲艦隊に襲い掛かり、手も足も出ないうちになけなしの空母4隻と航空機を300機失った。これは情報戦に負けたのではない。敵は来ても大したことはない、簡単に迎撃出来ると慢心したからだ。司令官の作戦指揮が悪かったのが主原因ではない。日本の太平洋艦隊は無敵だと慢心したからだ。今のコロナ対策と似てないか・・・

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2020年7月28日 (火)

ノカンゾウ・キツネノカミソリ

今日はやっとカメラを持って出られた。それでも常に小雨が降ったり止んだりの天候。何時まで続くのやら、いい加減うんざり・・昨年掘って来たところのキツネノカミソリを見に行った。庭では昨年植え込んだが、咲かない。今年も春先葉が出たが未だ咲かない。ウバユリも今年は芽が出なかった。今年は天候の加減か、いろいろ花も咲かなくなってる。気が滅入るし、心が折れそう・・キツネノカミソリは咲き始めで、掘り返されたところ以外は沢山花が咲いていた。

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ヤマユリは各所で沢山咲いていた。小川の向こう側の斜面なので持って行かれることはあまりないと思う。

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昨年沢山咲いていた田んぼではノカンゾウはなく、アマリリスがポツポツ咲いていた。ノカンゾウは近くの小川の斜面にあった。

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ノカンゾウや、ヤマユリの多い林縁から張り出した葉には沢山のアマガエルがいた。もうセンニンソウも咲き出した。センニンソウは昔秋の台風の頃真っ白な花を咲かせたのを思いだす。秋の花なのだ。

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2009年7月の里山の写真を貼りました。

    http://blog.livedoor.jp/rikezawa2/archives/52246632.html  

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2020年7月26日 (日)

長雨

今日も出掛けたら雨が本降りになって直ぐ戻って来た。もう今年は里山の虫は終わりだ。天気予報は当たらないことが多いが、8月初までは傘のマークが連なっている。もっとも20年前7月、2週間中国の山間部に旅行したが、晴れたのは2日間だけだった。その中国から雲がやってくるのだから仕方ない。

2007年7月の里山の花、蝶を貼りました。

    http://blog.livedoor.jp/rikezawa2/archives/52246556.html

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2020年7月25日 (土)

カラスアゲハ・トラフカミキリ

今日も雨、午後小雨になった隙にまた御神木を見て来た。雨に濡れた樹皮にスミナガシがとまっていた。もう少し破損していた。オオムラサキも2頭、ミヤマクワガタ1頭。この先小雨だけど歩けないので、鼻高の桑畑へ行って見た。トラフカミキリが見られた。

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帰りにまた寺尾町を通って降りて来たら、アマリリスが咲いて、カラスアゲハ♀が来ていた。アマリリスはヒガンバナ科でキツネノカミソリと同じ属になる。ヒガンバナ科は Amaryllidaceae と言ってアマリリスという名なのだ。カラスアゲハはかなりボロで最後の産卵に命を掛けているのだろう。だけどビカビカの♀なら惜しい気もするが、ボロならボロボロになってもイイや・・と袋掛けで採卵すると、産まないのだ。やはり若い元気な♀でないと沢山卵は産まないのだ。

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カラスアゲハは花のもぐって吸蜜していた。

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家の庭では、ジャコウアゲハの蛹が夥しく、三尺バーベナの茎にベタベタと蛹が付いていた。この下にも蛹はあるのだ。ジャコウの♀はウマノスズクサが乏しくなっても今日も産卵をするため飛び回っていた。

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